日曜日の夜１０時３０分（日本時間）に始まったウィンブルドン男子決勝。

歴史に残る戦いの結果、
スペインのラファエル・ナダルが初優勝しました。

試合時間は、なんと４時間４０分。


途中、雨で何度か中断したから、
放送が終わったのが朝の６時頃。


テニスをやっていて、
この決勝戦を生中継で見ることが出来て、
本当に胸が一杯になった。


それくらい、素晴らしい戦いだった。
二人ともテニスプレーヤーの枠を飛び越えて、
アーティストの領域まで行っている。

先日の全米オープンの１８番で見せた、
タイガー・ウッズのバーディーように、
神がかり的な世界を作り出す存在。


あ～～っ、
テニスをやっていてよかった。


クレーの王様（土のコート/フレンチオープン３連覇）と呼ばれる
ナダルは、この芝のタイトルが欲しくて欲しくてたまらなかったんだ。

金のトロフィーを大切に抱きしめる姿。
本当によかったよ。

涙が出た。


やっぱ、スポーツはいいね。
ドラマがあるね。





写真は、５歳の次男のテニススクールでのひとコマ。

汗びっしょりだと、
スポーツドリンクも美味しい。

お父さんとお兄ちゃんと一緒にテニス
ずっと続けて行こうな。

楽しみながらね。