2008年07月09日
お玉杓子
再び、おたまじゃくし探しに行った。
家の近くに、1つだけ田んぼが残っている。
前回、20匹くらいおたまじゃくしを捕まえて、
次男の通う幼稚園にプレゼントした。
父親参観日の時に先生が、
「今年はおたまじゃくしがいないので、
どなたか見つけたら是非~~っ!」
なるほど!
参観日の数日前から、息子が、
「おたまじゃくし! おたまじゃくし!」
と言っていた。
つかまえて、幼稚園に持っていきたかったんだ。
ようやくその理由が分かった。
前回持っていったお玉杓子は、
各クラスに分けて、園のみんなで毎日観察しているらしい。
無事カエルになったものは、園にあるミニ田んぼへ。
(ちなみに、お玉杓子がカエルになると、
乗っかる葉っぱなどが無いと溺れてしまうそうです。
お玉杓子を飼うのは簡単だけど、<エサ:鰹節など>
カエルを飼うのは、とても難しいそうです。)
担任の先生は、
そのお玉杓子を分けるときに、
息子の名前を出してくれたみたいで、
息子は、園のみんなから、
「おたまじゃくしありがとう!!
って言われるんよ。」
と、いい顔をしながら、嬉しそうにしゃべってくれた。
先生の細かな心遣いが嬉しかった。
こういった事が、自信にちょっとずつ繋がって行くもんね。
今回は自宅用のお玉杓子探し。
ミニガエル(体長約2センチ)が、たくさんいました。
調べたらニホンアマガエルみたい。
アマガエルって言うと緑色のものを想像するんだけど、
このような色のものもいるんですね。
稲にしがみ付いて可愛いですね。
田んぼには、アオウキクサがたくさん。
沈んだものに、丸い酸素のバルーンがくっついて、凄く綺麗。
夕暮れの田んぼで、汗びっしょりになって探す息子達。
帰ろうとしたとき、
田んぼの持ち主のおっちゃんが、
声をかけてくれて、ちっちゃなアメンボをくれました。
家の近くに、1つだけ田んぼが残っている。
前回、20匹くらいおたまじゃくしを捕まえて、
次男の通う幼稚園にプレゼントした。
父親参観日の時に先生が、
「今年はおたまじゃくしがいないので、
どなたか見つけたら是非~~っ!」
なるほど!
参観日の数日前から、息子が、
「おたまじゃくし! おたまじゃくし!」
と言っていた。
つかまえて、幼稚園に持っていきたかったんだ。
ようやくその理由が分かった。
前回持っていったお玉杓子は、
各クラスに分けて、園のみんなで毎日観察しているらしい。
無事カエルになったものは、園にあるミニ田んぼへ。
(ちなみに、お玉杓子がカエルになると、
乗っかる葉っぱなどが無いと溺れてしまうそうです。
お玉杓子を飼うのは簡単だけど、<エサ:鰹節など>
カエルを飼うのは、とても難しいそうです。)
担任の先生は、
そのお玉杓子を分けるときに、
息子の名前を出してくれたみたいで、
息子は、園のみんなから、
「おたまじゃくしありがとう!!
って言われるんよ。」
と、いい顔をしながら、嬉しそうにしゃべってくれた。
先生の細かな心遣いが嬉しかった。
こういった事が、自信にちょっとずつ繋がって行くもんね。
今回は自宅用のお玉杓子探し。
ミニガエル(体長約2センチ)が、たくさんいました。
調べたらニホンアマガエルみたい。
アマガエルって言うと緑色のものを想像するんだけど、
このような色のものもいるんですね。
稲にしがみ付いて可愛いですね。
田んぼには、アオウキクサがたくさん。
沈んだものに、丸い酸素のバルーンがくっついて、凄く綺麗。
夕暮れの田んぼで、汗びっしょりになって探す息子達。
帰ろうとしたとき、
田んぼの持ち主のおっちゃんが、
声をかけてくれて、ちっちゃなアメンボをくれました。